皆さんこんにちは‼
いかがお過ごしでしょうか?
今日の千歳の天気は少し蒸し暑くも,
風が涼しく感じる夏らしい季節になってきました(^▽^)/
今日ご紹介するのは,私が最近(NETFLIXにて)ハマっている映画・・・
LUCIFER/ルシファーについてです(`・ω・´)
皆さんは知っていると思いますが,「Lucifer」とは、
もともとラテン語で光をもたらす者という意味だそうです!
悪魔・堕天使の名として使われ、
堕天使の長であるサタンの別名でもあります(/・ω・)/
実はキリスト教の教父たちは、
「ルシファー」を悪魔の固有名詞としてでなく、
悪魔の堕落前の天使の名前として用いていました。
ルシファーは元々全天使の長であり、
天使たちの中で最も美しい大天使でした。
そんなルシファーは,地獄の王であることに退屈し
不満を覚えたルシファー・モーニングスター(トム・エリス)は、
その王座を放棄し、現在はロサンゼルスで
高級ナイトクラブLUX(ラックス)のオーナーをしています(笑)
「ラックス」はラテン語で「光」を意味する語から取られたもので、
今では光の単位としても一般的に知られていると思います!
ちなみに本作の舞台は、世界第3位の経済都市ロサンゼルスですが・・・
「Los Angeles」という都市名はスペイン語のlos angeles、
すなわち「天使」を意味するangel(アンヘル)の複数形angelesに、
男性複数定冠詞losを前置したものに由来します。
英語に直訳すると「the angels」で、
ロサンゼルスは天使の街とされているそうです(゚д゚)!←初知り
結局どんな話なの?
ある日、美貌の人気ポップスターが“ラックス”の前で何者かに殺害され、
100億年近く生き続けるルシファーの心の奥底で、
今まで感じたことのない気持ちが芽生える。
哀れみか、それとも同情心か?
考えるだけで、落ち着かなくなるルシファー。
気がかりなのはそれだけではない。
若い美女の姿になった、
何でも話せる悪魔の親友メイズことマジキーン(レスリー=アン・ブラント)もまた、
ルシファーを悩ませていた。
人気ポップスター殺人事件に注目するのは、
ロサンゼルス市警殺人課刑事のクロエ・デッカー(ローレン・ジャーマン)。
ルシファーに対して素っ気ない態度を取るクロエだが、
ルシファーの“人の秘密を暴く能力”と“罪を犯した者には
何としても罰を下したいという正義感”にしだいに興味を持ち始めます。(`・ω・´)
人気ポップスターの殺人事件の真相を解明すべく、
捜査に協力するルシファーも,
クロエの生来の善良さに好奇心をそそられる。
自分の魂にもまだ希望はあるのだろうか…。(-ω-;)ウーン
クロエの純心さが、最低な人間ばかりを
相手にしてきたルシファーの心を動かしていく。
ルシファーを地獄へ連れ戻すため、
神の使いである天使アメナディエル(D・B・ウッドサイド)がロサンゼルスに降り立ちます。
果たして、悪魔の化身が善の世界にそそられるのか、
それとも本来の使命により悪の世界へと引き戻されてしまうのか?
という、映画です!(*^▽^*)
人生の中で悔いのないようにと教えられた気分になりました。
能力や運を持っている/持っていないではなく、
自分自身で育ていくものだと改めて教えて頂けました。
皆様のお時間がありましたら、ご覧になってみては?(^▽^)/