みなさん、おはようございます～(‘ω’)ノ

２月もあと１日で終わりですねぇ～早い！！

毎年２８日までですが、今年は２９日まであります♪４年に１度、２９日まである年を閏年（うるうとし）といいますが何で４年に１回と思ったことありませんか(?_?)

ちょっと調べてみましたら・・・・

地球は太陽の周りを回っていますが、１年の周期は３６５．２４２１９日となり０．２４２１９日（約６時間）足りてないのです！！

逆を言えば毎年６時間ほど時間が多く進んでいることになります～これを４回（４年）繰り返すと２４時間！！あれっ？１日じゃん!(^^)!このままでは１日分早く１年が終わってしまう～

修正しなければ！！という目的で４年に１度１日増やして２９日の１日を追加するそうです(*^_^*)

いつから閏年があるのかというと・・・古代ローマのガイウス・ユリウス・カエサルという人が１５８２年にグレゴリオ暦を完成させ、４年に１回１日追加を決めたそうです！

１５８２年ということは約４３０年前には計算されていたぁ～スゴッ(^_-)-☆

ちなみになぜ２月なの？といいますと今の１年の始まりは１月からですが、ローマ暦を使っていた紀元前の１年の始まりが３月だったからだそうです(^^)/

わかりやすく１年の終わりの２月に１日増やしたそうですぅ～ローマ暦はグレゴリオ暦の計算の元になった紀元前から古代エジプトで使われていた暦です♪

私はネットで調べて書いておりますが、これをサラッといえる大人の人カッコイイですよねぇ～(^^♪

ちょっと豆知識で覚えておいてはいかがでしょうかぁ～★