みなさんこんばんはー!
いかがお過ごしょうか?
最近の千歳は気温が一気に下がり冷え込んで参りました💦
もう冬目前!!!
暖かいアウターが必須アイテムになりました!
風邪やウィルスに気をつけたい所ですね(*’ω’*)
さてさて今日のお題は!~十三夜~です!
「十三夜(じゅうさんや)」とは何?(゚д゚)??
十二夜の間違いなのでは?と思った方もいらっしゃるかもしれません(; ・`д・´)
「十三夜(じゅうさんや)」旧暦の毎月十三日の夜のことで、
特に旧暦9月13日~14日の夜「九月十三夜」の事を指します(*´ω`*)
十三夜は日本独自の風習と言われているそうです!
平安時代の919年に、醍醐天皇が平安京の清涼殿で月見の宴を催されたのが、九月十三夜の始まりとされています(`・ω・´)
八月十五夜の月は「芋名月」と呼ばれるのに対して、九月十三夜は季節の風物として豆(枝豆)や栗を供えることから、この夜の月は「豆名月」や「栗名月」と呼ばれます。
美しい月を愛でるとともに秋の収穫に感謝する行事であり、月見団子は十三夜にちなんで13個または3個を供える。
その他にも収穫された旬の果物や野菜を供え、魔除けにもなるススキなどを飾るそうです(゚д゚)
また、2021年(令和3年)の「十日夜」は11月14日(日)を指します!!
皆さんも夜空を見て、月や星をみて一息してみてはいかがでしょうか??
新たな発見があるかもしれませんね☆